本日8月8日は「がま口の日」!
ワンタッチで開くがま口は、便利で昔から人気ですね。
最近はいろいろなデザインのがま口があり、ますますスタイリッシュで目を引くものが多いです。
そんな中、今私が 化粧ポーチとして愛用しているプラフレームのがま口をご紹介します。
日本では代表的な手芸用品専門店、日本紐釦さんのプラフレームと型紙を使った作り方です。
出来上がり寸法:横 約18 ㎝✖️縦16㎝
材料
- 表地 と 裏地(それぞれ 50㎝×20㎝)
- プラフレームセット(プラフレーム・型紙・紙ひも)

- ピンセット
- ボンド
作り方
1.型紙通りに表地裏地2枚ずつ裁断します。

2.ダーツを縫い、アイロンで割っておきます。

3.中表に合わせてクリップでとめます。

4.表地裏地、それぞれ縫い合わせます。

5.カーブに切り込みを入れます。

6.表地をひっくり返して、裏地を中に入れ2枚合わせます。

7.がま口が付く部分を、粗いミシン目で、端から5㎜のところを縫います。

8.粗く縫った上糸か下糸のどちらかを引っ張りギャザーを寄せ、がま口の長さに合わせます。中心がわかるように、待ち針などで印を入れます。

9.プラフレームがま口にボンドを流し込みます。

10.ボンドを流し込んだ溝に、布をはめ込みます。ピンセットで布を挟めばやりやすいです。中心がずれないように注意してください。


11.添付の紙ひもを内側から溝に押し込んでいきます。

12.がま口部分にすべて紙ひもを押し込んだら、よく乾かして できあがりです!

いろいろな生地で作って、家族やお友達にプレゼントしてくださいね。

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